ジョギングによるケガ・故障を正しく予防
ジョギングによるケガ・故障について解説。症状による原因の特定や、対処方法・予防方法を正しく理解して長く走れる体を作ろう。
無理をしないのが長続きの秘訣
走っていて膝などに違和感を感じたらすぐに走るのをやめてしばらく歩きましょう。
痛みがなくても大事をとることが基本です。無理して走ったばっかりに1週間、場合によっては1ヶ月以上も走れなくなってしまうこともあります。
ジョギングに慣れてきたらケガや故障も減ってきますし、筋力不足が原因の場合筋力トレーニング(筋トレ)を平行しておこなうことで、ケガしにくい体を作ることができます。
ジョギング中のケガの種類を知る
ジョギングにおけるケガは主に、腿、膝、脛(すね)、足首、足(足の裏)などの下半身に集中しています。
痛む部位や症状からケガの種類を理解して、正しい処置をおこないましょう。