ジョギング記録

日々の走行記録をつけよう

ジョギングの結果を記録して目標設定しよう

効果的なジョギングの記録方法や日記の書き方のポイントを解説。走ったコースや時間、距離、体重や食事内容などを記録することで、日々の成長を実感し計画的な目標を立てることができます。

記録をつけるメリット

ジョギングの記録は楽しく長く続けるためには重要な要素です。

ただなんとなく続けるより、毎回記録をつけることをおすすめします。記録をつけることで、自分の成長や目標が明確になり長く続けるモチベーションとなります。

記録する項目

走行距離

ジョギング後に大まかな距離を記録しておきましょう。記録には「ジョギングシミュレーター」が便利です

時間

走る前に携帯電話のメモ機能などに開始時間を記入しておき、帰ってきた時間を引いて走行時間を記録しておきましょう。あまりシビアにならず、途中で歩いたり休憩した時間も含めてしまってもいいと思います。

コース

自宅からのコースを大まかに記録しておくと、新しいコースや距離感覚がわかってきます。たまにはいつもと違うコースを走ってみるのも楽しいかもしれません。

体重

記録するタイミングはいつでも構いませんが、「走る後」、「走った後」、「食事後」のように毎回同じタイミングに統一したほうがより正確なデータが計れます。

食事

朝、昼、晩の食事をおおまかなカロリーとともに記録しましょう。

月間目標を立てる

1ヶ月分の記録がたまったら自分の実力が数字として現れてきます。

徐々に距離を伸ばしたりやペースを速める目標を立ててもいいですし、同じペースを保つという目標でも構いません。何かしらの目標を立ててみましょう。

ただし記録にこだわるあまり睡眠不足や空腹のまま走ったり、疲労が取れないまま連続で走ったりするとケガや故障の原因となるばかりか、再び走れるまでに数ヶ月かかる場合もありますので、くれぐれも無理をしないことを心がけてください。

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