「瞬足」がより本格的な競技志向に進化した「瞬足JAPAN」
従来の「左右非対称ソール」に加えさまざまな新機構が満載
アキレス株式会社は20日、ジュニア用スポーツシューズ「瞬足」の進化版として、本格的なランニングや競技に向けたトレーニングに対応する「瞬足JAPAN」の販売を開始した。
「瞬足」は、2003年の発売以来2,000万足を売り上げる大ヒット商品で、一般的な左周りトラックのコーナーでの減速を抑える「左右非対称ソール」が特徴。
今回発売された「瞬足JAPAN」では従来の「左右非対称ソール」に加え、前足部に硬質なESS素材のプレートを搭載。屈曲性と反発性をサポートすることで、踵から土踏まず部の安定性を高めねじれ防止性を向上させる「龍骨ソール」を採用。
また、踵形状に合わせることで踵部のホールド性を向上させる「踵エッグ形状ラスト」や、踵に衝撃吸収素材を搭載しクッション性を高める「ヒールクッショニング構造」を採用するなど、より本格的な競技志向のシューズに仕上がっている。
カラーバリエーションは8パターンで、価格はいずれも5,145円(税込)。全国のスポーツ専門量販店、およびスポーツ専門店などで購入できる。