リーボックがATVをコンセプトに設計されたランニングシューズを発売

ソールに配置された19個の突起があらゆる地形を捉える

ATV(全地形対応車両)をコンセプトに設計された「ATV19+」

リーボックジャパン「ATV19+」
リーボックジャパン「ATV19+」

ソールに配置された19個の突起によりあらゆるフィールドでのランニングを可能に

アディダスジャパン株式会社リーボックジャパンは13日、ソールに19個の突起を配置したユニークなランニングシューズ「ATV19+(エーティーブイナインティーンプラス)」を発売した。

同製品はATV(全地形対応車両)をコンセプトに開発され、ソールに配置された19個の突起の傾斜角がさまざまな地形を捉えることで、草地や砂地、じゃり道などさまざまな地形でのランニングを可能にする。

突起の先にはカーボンラバーソールを採用し、アッパー全体には摩擦に強い耐久素材を複数枚重ね合わせることで高いサポート性とフィット感を実現。

カラーバリエーションはエクセレントレッド/ブラック/ソニックグリーン/ホワイト、ブラック/エクセレントレッド/ネオンオレンジ、ブラック/ネオンイエロー/スチールの3色。価格はいずれも12,600円(税込)。

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